電話加入権の相続税評価額が改正されました。全国共通のはずです。 平成25年分 2,000円 平成26年分 1,500円 国税庁サイトのトップページにある「路線価図」から入っていけば、確認ができます。
財務省が「平成26年度税制改正の解説」を公開しました。 ◆平成26年度 税制改正の解説 http://www.mof.go.jp/tax_policy/tax_reform/outline/fy2014/explanat…続きを読む
平成26年分の路線価が、本日から国税庁サイトで公表されました。 ◆路線価図・評価倍率表http://www.rosenka.nta.go.jp/ 昨日までは直近の3年分しか見られませんでした。新しい年分のものがUPされる…続きを読む
個人事業者が同一生計の家族を雇った場合、青色事業専従者という特例を使えば、給与と賞与は必要経費になります。しかし、退職金は経費になりません。 しかし、これには裏ワザがあります。「中退共」を利用するのです。 「中退共」は、…続きを読む
今月1日、今年の改正事項の1つ、接待交際費について国税庁からFAQが出されました。全9問。 これまで大法人(資本金額1億円超)には、交際費の損金算入がまったく認められませんでしたが、今回の改正でようやく飲食費等の50%に…続きを読む
速報税理4月7日号に掲載された裁決事例。 A税理士が死亡し、息子B税理士がAの死亡年分に係る所得税の準確定申告を行った。 その際、Aの死亡後に確定した事業税などについて、「事業を廃止した場合の必要経費の特例」(所法63)…続きを読む
3月20日に参議院で可決、成立した改正税制法等が、3月31日付けの官報号外に掲載されています。 ◆平成26年3月31日付(特別号外 第6号)http://kanpou.npb.go.jp/20140331/2014033…続きを読む
改正税制法案は、先週木曜日参議院において可決、成立しています。大綱が公表されてからちょうど3ケ月かかりました。 ◆参議院 議案審議情報http://www.sangiin.go.jp/japanese/joho1/kou…続きを読む
今年から延滞税、利子税の割合が下がっています。 現在、所得税確定申告シーズンですが、所得税延納を利用する場合に利子税のかからない延納限度額が大幅に上がっています。 平成24年分 119,000円 平成25年分 24…続きを読む
「中小企業の会計に関する指針」が、今年も改訂されました。 紛らわしいのは、これとは別に「中小企業の会計に関する基本要領」があること。下記サイトの下の方にあります。 いわゆるチェックリストを金融機関に提出して保証料の割引が…続きを読む