毎年、国税庁と全国納税貯蓄組合連合会の共催により実施されている、中学生の「税についての作文」事業は、今年で54回目を数えました。
特に今年は、コロナ禍にあって、中学生の学校生活にも大きな影響がありましたが、関係者の熱意と努力により、実施にこぎつけることができました。
私の地元板橋では、毎年数多くの作品の募集があり、今年は国税庁長官賞受賞作が出ましたので、披露させて頂きます。まだ税金とほとんど接点のない中学2年生がこれだけの作文を書けることは、本当に立派なことだと思います。
2020年11月14日 <4:14 > 田中良幸 |