総務省の規制が繰り返されていますが、ふるさと納税が大盛況。
所得次第ですが、1年に、10件、30件、50件と実施する人が増えてきました。
確定申告では、これを入力するだけでも大変な作業ですが、現在では裏技があります。「さとふる」や「ふるさとチョイス」のような民間ふるさと納税サイトを利用している場合、同サイトから1年分の実施状況をXMLファイルで出力することが可能となり、これを電子申告データに取り込むことができます。
国税庁が、民間サイトの証明書を地方自治体の証明書の代わりとして認めてくれるようになったので実現したことです。これを利用すれば、一発入力が可能です。
2024年3月14日 <8:30 > 田中良幸 |